ブロック状に硬く固められた沖縄黒糖(黒砂糖)と

ココアやチョコレートの原料のカカオマスの粉砕作業について

・ブロック状に硬く固められた沖縄黒糖(黒砂糖)は、

宮崎製糖(宮崎商店)の商品の一部に原料として入っております。

業務用だと【特撰玉糖(黒糖入り)】や【江戸前黒砂糖(黒糖入り)】に、

家庭用だと【手づくり鬼黒】や【大地の恵み黒砂糖】・【大地の恵み黒砂糖(恋丸)】の原料として

使用しているのですが、ブロック状に硬く固められた沖縄黒糖(黒砂糖)はサイズが大きく

溶けづらい為、そのままの状態では非常に扱い辛い商品です。

既に、粉砕されている商品(粉状黒糖)などもありますが、宮崎製糖(宮崎商店)では

ブロック状の沖縄黒糖(黒砂糖)を使用直前に粉砕した方が

沖縄黒糖(黒砂糖)本来の香りが生きるという“こだわり”より、

宮崎製糖(宮崎商店)で粉砕機の開発を行い作業しております。

 

左にあるブロック黒糖(30kg)が、右にある粉状黒糖になるのに

30秒~60秒程掛かります。(粘り具合や硬さ具合により変わります)

・カカオマス(15kg)は、カカオ豆を焙煎して採れたカカオリカーを固めたもので

1つが15kgあり、ブリーフケース程の大きさです。

また、かなりの油脂分を含んでおり、硬さはブロック黒糖の比ではありません。

(粉砕作業中に砕けたカカオマス片が手裏剣のように辺りに飛ぶ程です)

以前、カカオマスを専門に粉砕している工場の粉砕機がこの硬さに耐え切れず

壊れてしまい、困り果てた担当者が宮崎製糖(宮崎商店)にたどり着きました。

ちょうどその時、宮崎製糖(宮崎商店)で開発中だったブロック黒糖用の

粉砕機2号機を急遽カカオマス用に設計変更して作成してカカオマスでテストしたところ

大きな問題も無く粉砕することが出来ました。

以来、この粉砕機2号機(写真の後ろの方に見えています)は

ブロック黒糖とカカオマスを粉砕し続けています。

粉砕機1号機も元気にブロック黒糖を粉砕しています。

粉砕作業(特別注文)でお困りの方がいましたら何なりとご御相談下さい。