日曜の朝、家族に『また、あの黒糖いなり、食べたいなぁ~』 っと言われ
またまた 調子に乗って“黒糖いなり” 作ってみましたので紹介しま~す。
“黒糖いなり金ごま入り” と “黒糖いなり紅生姜入り” の作り方!
前回のレシピと違うところは、、、
合わせ酢(酢+ふるさ糖+塩) → すし酢 に
皮を煮込む時の黒砂糖の量を 160g → 200g にしたくらいです。
より簡単になりましたので、料理音痴のお父さんでもOKです。
★材料(32個分)★
・白米・・・・・・・・・・・・・・・・5カップ
・油揚げ・・・・・・・・・・・・・・16枚
・即席だしの素・・・・・・・・・小さじ1
・金ゴマ・・・・・・・・・・・・・・(半分のご飯に対して大さじ2 皆ゴマが好きなので多目)
・紅生姜・・・・・・・・・・・・・・(半分のご飯に対して大さじ2)
・すし酢・・・・・・・・・・・・・・・150ml A
・黒砂糖(宮崎商店)・・・・・200g
・酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ3
・醤油・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ5
★作り方★
・すし飯を炊く “すし飯”メニューがある炊飯器ならその指示通りに炊く。
メニューがない炊飯器の場合は 本来の水の量より2・3ミリ少ない水で炊く。
もし、昆布があれば5センチ角位に切って炊飯器の中に入れる。
(昆布を入れると味が良くなります)
・油揚げを煮る 半分に切った油揚げを3分ほどゆでて油抜きをする。(ざるにあける)
鍋に油揚げを移し、お湯を500ml~600ml加え、弱火で10分程煮る。
Aを加え、汁が少なくなるまで煮る。
(汁がなくなるまで煮ると、焦げます!前回少し焦げました)
・すし飯を作る 炊き上がったお米をボールに移し(酢を使うので釜でやるのはお勧めしません)
すし酢をまんべんなく振り入れ、しゃもじで切るように混ぜる。
その際、うちわで強くあおいで冷ましながら混ぜる。
・金ごま入りすし飯と紅生姜入りすし飯に作り分ける 出来上がったすし飯を約半分に分け
片方には金ごまを入れ再度混ぜる。
もう片方には、5ミリ程に切った紅生姜を入れ再度混ぜる。
(手頃なボールが見つからなかったので、新品の釜も使っちゃいました ↑ トホホォ)
・詰める 煮上がった油揚げを袋状に開き、その中にすし飯を詰める。
その際、すし飯を持つ手を煮汁で軽く濡らしておくと、すし飯が手に付かない!
ハイ、出来上がり~~~
お皿に取ってハイどーぞ
飾り付けの紅生姜が少なくてちょっと寂しいですが、 ご覧の通り大成功!!!
黒くってコクがあってミネラルたっぷりで、超旨いっすよ~
我が家の子どもたちからも、 『前回のより旨いよ!』っと言われ、上機嫌の休日でした。。。。
今回もいなりの皮には “大地の恵み黒砂糖” を使用しました。
宮崎商店(宮崎製糖)は含蜜糖の専門メーカーです。 ↓ ↓ ↓